賃貸用不動産（アパート、駐車場など）をお持ちのお客様の確定申告のお手伝いをします。
青色申告者のほか、白色申告の方で事業や不動産貸付等を行う全ての方は、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が必要になりました。
記帳方法や、帳簿の保存制度についても親切丁寧にご指導します。
今年初めてアパートを建築し、初めて不動産所得の確定申告をされるという場合、建築にかかった費用をどのように処理したらよいのかお悩みではないでしょうか。数千万円かかった費用は建物の構造（木造、鉄骨造など）に応じた耐用年数により、減価償却費という形で毎年の必要経費に算入されることとなります。数千万円の建築費用が数十年間かけて必要経費となっていくわけです。
例えば建築費用が5,000万円かかったアパートで耐用年数が27年とした場合、おおよそ毎年180万円が減価償却費として必要経費算入されます。
また相続などでアパートなどの不動産を取得したため今年から確定申告をする必要がある場合は、管理会社が作成した収支明細表、もしくはご自分で収入管理しているノートなどをお持ちいただければ、決算書及び申告書の作成をお手伝いいたします。
≪報酬料金≫ （税別）
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青色申告・事業的規模 |
100,000円〜 |
| 上記以外 | 50,000円〜 |
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